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ブラック・ブレット

第3章 神を目指した者たち


「やぁ....」
快翔と蓮太郎達の目の前にお面とアカイスーツをきた、怪しい男とその男に青い髪のやはり、延珠、晴羅と同じくらいの少女があらわれた
少女がみんなの前にたち自己紹介を始めた。
「蛭子小比奈十歳。蟷螂型。(モデルマンティス)」
「小比奈はねぇ僕のイニシエーターであり娘なんだよ」
そういうと蓮太郎が反論した。
「お前の名前もおしえろ!」
そうすると仮面の男はニヤリと笑った。
「里見くんそれは、無理だなぁ。まだ名前を教えるわけにはいかない。」
快翔が仮面の男を睨んだ。
「ねぇパパ....あいつパパを睨んでるよぉ?殺していい?」
小比奈は、快翔に、向かってそういった。だが、仮面の男が小比奈にころすのをやめさせる同時に....
「はぁぁぁぁぁぁ!」
晴羅の蹴りが小比奈の体を突き飛ばした。
赤い目だった。
「晴羅!?どうしたんだ!やめるんだ。」
快翔がそう叫んでやっと、攻撃するのをやめた。

「小比奈今日は引き上げよう。あ、それと、僕は世界を壊すものそして神を目指すものだよ。」
「....はいパパ」
小比奈は、思い切り晴羅を睨み仮面の男ときえた。

「あやつらはなんだったのかのぉ。なぁ蓮太郎」
蓮太郎は、延珠を見つめた。
「分からないが、敵だな。」
快翔は、晴羅の法を見た。
「快翔....。私ね快翔をこけにした小比奈が許せなかったの....。」
ニコリと快翔はわらった。
「うん。しってるょ。だから、帰ろ」
そーすると、蓮太郎たちも帰るか。といい帰った。


空には夕日がオレンジに輝いていた。
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