第39章 31
「わかってる。心配してくれてありがとう」
首だけくるっと振り向いてキスをするとそのまま頬に手を添えられる
優しく触れるだけのキスじゃ物足りなくて
「もっとして//」
「そんな顔すんな///止めらんなくなる」
「いーよ?」
そう言うと快斗は完全にスイッチが入ったのか舌を出し入れして濃厚なキスをした後耳から首にかけてくまなくキスの雨を降らせ全身を愛撫してきた
「ん、はぁ///、、あ//」
既に私の気持ちいい場所は全て知っている快斗は全てを的確にピンポイントで攻め立てあっという間に達してしまった
「ゆり、えろ///腰動いてる」
持ち上げて向かい合わせにされると余計陰部に刺激がきてしまう
だって快斗のソレも熱く硬くなっているから
「ばっ///それ入っちまうからやめろって//」
腰がくねくね動いてしまうので先が入りそうになるのを必死に止める快斗
「快斗ぉ///我慢できない//」
「待ってろって//今ゴム付けっから」
いつの間にか持っていたそれをサッと取り付け私に当てがい一気に貫かれた
「んああっ!!、、あぁ///快斗ぉ//」
容赦なく中の気持ちいい部分だけをトントンと小突きあっという間に全身が痙攣してしまう
一度引き抜かれて背後向きに手をつきそのまままた貫かれ、イッているのなんてお構いなしにお尻を掴まれ出し入れされる
「ああっ!い、まイッてるの、、に///ばかぁ」
「なにそれ///可愛すぎんだろ//」
私の言葉なんて何の攻撃力もなくてただただ快斗の甘い熱を受け入れることしか出来なかった
お風呂で散々愛された私はイきすぎで頭がボーっとしてしまい強制終了となった