第35章 27
現在
「ほれ、これが証拠だよ」
そう言って左手の甲を見せてくる
確かに抓ったような跡?がある
でも
「……だって、、快斗もし蘭ちゃんが気づかなかったらそのままキスしてたでしょ」
ムッと怒りながらそう言う
「す、するわきゃねーだろ////………大体あの名探偵の女に手出すつもりねーよ」
「……………じゃあまたからかっただけってこと?」
「あぁ。あいつがスカイデッキに上がって来ることはわかってたからな」
そう言ってニヤって笑う快斗
「それでも、、ムカつく」
「へっ?!」
快斗を押し倒して再度パンツの中に手を入れて触る
「……快斗は私のでしょ?」
「んっ///…ちょ、ちょっとまて//」
「やだ、またない」
快斗のパンツを脱がして自分も全部脱ぐ
「へっ?!おいゆり!ま、まさか///」
「絶対渡さないんだから」
そう言って自ら快斗自身を沈めていく
「いっ………つっ///」
「あっ//…おまっ///まだ慣らしてもねーのに、、いてーだろ」
快感で顔を歪めながら私を優しくさする快斗
「うっ………ひっく、、、快斗ぉ///……」
優しい手つきに思わず涙が出てしまうと快斗は私の腰を持ちゆっくり引き抜きそのまま押し倒された
「バーロォ……泣くほど痛いんだろ」
「違うの、、、無理やりごめんなさい…私怒ってるのに快斗優しいから」
「なんだそれ」
ちょっと笑いながら涙を拭ってくれる
「…確かに、、、不安にさせて悪かった」
優しく頬を撫でるので擦り寄る様にする