第33章 26.2
『それじゃあ、、、姫を守ったこの愚かな騎士(ナイト)にご褒美をくれますか?』
耳元でそう囁かれた時には既に身体は欲しくてたまらなくなっていた
そのまま首筋に優しくキスしながらブラのホックを外される
一瞬で開放的になるとそこにすかさず手を伸ばして先端を優しく撫で付ける快斗
「ん……はぁ。ね、ねぇ快斗?」
「ん?」
「私って………太ってる?」
恵子に言われた言葉が半信半疑で聞いてみると快斗は動きをピタっと止めて私をまじまじと見る
「やだ///今あんまり見ないで//」
既に私の全身は快斗によって熱くさせられてるから多分顔もだいぶ赤い
「ゆりが太ってるか?って?」
「そう///……なんかね、着痩せするんだねって。、、、それに、あのね?水着選んだ時に気づいたんだけど、ブラのサイズ上がったから//ほら!胸って脂肪でしょ?だから、、、」
そこまで言うと快斗は視線を彷徨わせる
「あーーっと////それはなんて言ったらいーか」
「やっぱり快斗もそう思ってたんだ!……やだダイエットしなきゃ」
そこまで私が言うと(待て待て!)と慌てだす快斗
「んなもんする必要ねーよ//……それは多分俺の所為っていうか……なんというか////」
顔を赤くしてそう言う快斗
なんで?
「快斗の所為?どういうこと?」
「それ多分、、俺が触ってっからだろ///」
ん?
触ってる?