第33章 26.2
暫く考え込み快斗の言ってる意味を理解して一気に体温が上がるのがわかった
「それって/////……えっちしすぎってこと?///」
「ばっ////……オメェあからさま過ぎんだろ!!」
2人して赤くなる
でもお互い見つめ合ってなんだかおかしくて笑ってしまった
「フフッ。………それならしょうがないねっ!」
ガバっと抱きつく私をちゃんと受け止めながら(うわっ?!)とびっくりする快斗
「好きだよ快斗………それだけ愛してくれてるって事でしょ?」
「………ったりめーだろ」
そう言って私の服を脱がして胸を両手で揉みしだく
「ゆりはここが出てて」
「ん、はぁぁぁ」
「形が綺麗なんだよな」
そのままスルスルと腰を撫でるので思わずくねくねしてしまう
「あと、ここ撫でると欲しそうにする」
「もぅ////快斗今日も意地悪」
そのまま腰も持ちスライドさせられて布越しに既に反り立った快斗を感じてしまう
「太ってねーけどさ」
「ん、あぁ、快斗きもちー///」
「太ってもその分好きだぜ?」
腰を打ち付けるよう動きをされてビクビクと軽くイッてしまう私
「……はぁ。、、、私わかったよ」
「あ?」
「快斗の性欲じゃ私太れない///」
そう言って快斗から降りて快斗のズボンのベルトに手をかける
「だって、、同じくらい欲しくなっちゃうから」
全部脱がしてペロっと舐める
「おまっ///今それやんな//」
気持ちよさそうな顔をする快斗
そんな快斗を見て嬉しくなる私も
この絶倫男と同類なのかなと思った
fin26.2