第32章 26
数日後
海
青子は二つ返事でokを出してくれ
今私達は海にいる
恵子も一緒だ
「とりあえずみんな荷物置きに行って水着着替えよーぜ!」
そう言われて女子チームは部屋で一緒に着替える
「えっ?!ゆりちゃんって着痩せタイプだったんだ」
そんなことを言われ軽くショックを受けた
「えっ、、、やっぱり太ってる?」
出来るだけ野菜中心にしてるんだけどな
やっぱり夜のティータイムがダメだったかと落ち込んでいたら
「ちっがうよー!!全然太ってない!ていうか胸大きいって言いたかったの!」
恵子が慌てて言うもんだから思わず自分の胸を見た
「そういえばゆりまた大きくなったんじゃない?青子にも分けてほしい!あーあ!神様はなんでみんな平等に作らなかったんだろ」
そう言って青子は自分の胸と私の胸を見比べていた
「私は青子の小ぶりなおっぱい可愛くてすき」
「隣の芝生は青いってやつか」
私と青子のやり取りを聞いてそう言う恵子