• テキストサイズ

最後のマジック

第32章 26









数日後






青子は二つ返事でokを出してくれ


今私達は海にいる
恵子も一緒だ


「とりあえずみんな荷物置きに行って水着着替えよーぜ!」
そう言われて女子チームは部屋で一緒に着替える


「えっ?!ゆりちゃんって着痩せタイプだったんだ」

そんなことを言われ軽くショックを受けた


「えっ、、、やっぱり太ってる?」
出来るだけ野菜中心にしてるんだけどな

やっぱり夜のティータイムがダメだったかと落ち込んでいたら


「ちっがうよー!!全然太ってない!ていうか胸大きいって言いたかったの!」
恵子が慌てて言うもんだから思わず自分の胸を見た

「そういえばゆりまた大きくなったんじゃない?青子にも分けてほしい!あーあ!神様はなんでみんな平等に作らなかったんだろ」
そう言って青子は自分の胸と私の胸を見比べていた


「私は青子の小ぶりなおっぱい可愛くてすき」

「隣の芝生は青いってやつか」
私と青子のやり取りを聞いてそう言う恵子



/ 306ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp