第13章 12
「ふ、………ん、くっ……痛い?」
「…ん、、、ちょっとだけ」
ちょっとだけ痛い
でも
「でも気持ちいい//…んあっ!」
気持ちいいと言った瞬間ズルっと一気に入ってきて奥の1番敏感なところにゴシゴシ当てられて悲鳴に近い喘ぎ声が出てしまう
「ひゃぁ!かい、とっ!それ、だめ!ん、、ダメなの!…んあっ。お願い、ダメ!またきちゃう」
また息の仕方を忘れるくらいビクビクと身体を震わせ一気に脱力する
快斗は一瞬動くのをやめたがまたゆるゆると腰を打ちつけて私もまた快感にどんどん飲まれる
同じことの繰り返しで息も持たなくてボーっと快感に身を委ねていると快斗の動きがどんどん早くなるのを感じた
「う、くっ………やべー。ゆり、俺、、いっ、くわ」
そう言って今日1番激しく腰を打ちつけられてまた辺りがチカチカしてみえたと思ったらドサッと快斗が私の横に倒れ込んだ
「あぁー////めちゃくちゃ気持ち良かった」
脱力しながらそう言う快斗に恥ずかしくなるが横を向いてそのままぴったりくっつく
『わたしも///』
そっと囁くと、バッといきなり起き上がり真っ赤になってる快斗
「バーロォ////また襲われても知らねーからな」
目の奥はまたギラっとしていた
そしてまた避妊器具を付け直して先程まで入ってたソコにぬるっと差し込む
さっきまで達してた快感でのけぞってしまう
「んあっ////、、え?快斗?///もう一回、するの?」
入ってるだけでビクビクしてしまう体とは裏腹に心の中で、え?そんなすぐにもう一度とか出来るの?快斗ってもしかして絶倫ってやつ?とあわあわしていた
「んっ、、ゆりが余計な事言うから、、収まんねー」
優しく奥をゴシゴシされてすぐに達してしまう私はまた快斗の熱い肉棒を簡単に受け入れてしまう