第13章 12
「私も、大好き!!」
首に巻きつき一気に引き寄せた
快斗は私の背中に手を回して器用にブラのホックを外す
開放感に身じろぎすると優しくするすると服を脱がされあっという間に何も身につけていなかった
恥ずかしくて両手で顔を押さえていると胸の先端に濡れた感触があり快斗が口に含んでる事がすぐに快感に変わる
片方はコリコリと優しく弾き
片方は舌でコロコロ転がされて弓形に何度も跳ねてしまう私の体はどんどんドロドロに溶かされていく
胸を弄んでいた快斗はいつのまにか足の間に割って入り陰部に舌でぺろっとひと舐めした後チューチュー吸う動作をするのでその時はもうガクガクと勝手に身体が反応して一気に汗が噴き出る
「あぁっ!!快斗そこ舐めちゃだめ!ん、はぁぁぁあぁー、あ!だめ!なんか、く、る!」
息が続かなくて辺りがチカチカして見える
はぁはぁと息を整えて未だ続く全身の疼きを落ち着かせようとしてるけど、一回達してしまった体は中々言うことをきかない
快斗がそっと離れて自身に避妊器具を装着してゆっくりソコに当てられる
「ゆり、、我慢すんなよ?……無理だったらいつもみたいに突いていーからさ」
自分も爆発寸前みたいなギラギラした目をしてるくせに労わることを忘れない快斗にキュンとして頷き肩に手を回す
「今回は、本当に大丈夫だから。。だから早く快斗を頂戴?」
「くっ/////おっまえほんとに」
苦しそうな顔をしたと思ったら優しいキスをたくさん降らせる
そしてゆっくりと私の中に入ってくるのを感じた