第4章 恋心
つばきが江戸に来て半年経とうとしていた
その間にたくさんの友達ができた
万事屋で働いてる銀さんから神楽と新八を紹介されたり
新八からは姉のお妙を紹介されたりしてもらった
他にも真選組の方たちが遊びに来てくれたりしてくれた
つばきも今ではすっかり江戸に慣れて毎日楽しくすごしている
そんな今日は、お妙と九兵衛がつばきの団子屋に来てくれていた
「お妙さんと九兵衛さんいらっしゃいませ!新作のお団子できたのですがいかかですか?」
妙「あら〜!いいわね!九ちゃんと頂こうかしら!」
九「ぼ、僕は妙ちゃんとならなんでもいいよ!」
九兵衛は照れながらもお妙と同じものを頼んだ
新作のお団子はプリン味の団子で上にカラメルがかかっている