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【HQ】初恋に溺れて息ができない【影山飛雄】
第7章 再会
その後私はドリンクのボトルを洗いに水道のところにきていた。運動部のお手伝いなんて初めてしたから、新鮮だった。
『よし、OK』
ボトルを入れたボックスを肩にかけて振り返る。
『あ……』
「おつかれ」
そこに立っていたのは国見くんだった。
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