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一目惚れ【影山飛雄】

第4章 名前


やってしまった。

なーにが「な、名前、おぉお教えてくだしゃい!!!」だ。
こんなんじゃ聞き取れるわけも無い。

緊張のあまり噛んでしまったが、もう言い直す勇気も気力も残っていない。

ゆでダコのような顔でとにかく彼を見つめた。



体感は、数十秒。
実質数秒の沈黙の後、彼は



「……か、」




「???」







「…影山飛雄、ッス」


と、言葉を発した。
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