第3章 １２歳年下の彼

『あの…巴さん…、
その…ちょっと…恥ずかしい
お願いがあるんですが…』

「お願いって？」

お願いしたい事があると、
そう申し訳なさそうにしながら
港斗が巴に
ある事をお願いして来て。

『……その…ダメ…ですか？』

「そ…そんな事で…港斗さんに、
喜んで貰える…のなら…
それぐらい…、全然…しますよ？」

港斗からのお願いと言うのは、
今泡を乗せた背中をおっぱいで
洗って欲しい…と言う感じのお願いで。

ムニュッ……と彼の背中に
巴が自分のおっぱいを押し付けて。
自分の両手で乳房を支えながら
にゅるん…にゅる…ッ…と
泡のついたおっぱいを
港斗の背中に滑らせて行く…。

こうして欲しいとは言われた物の…
これでいいのだろうか？
自分でして置いて疑問だけど。

「あの…、港斗さん…これ…で…
合って…る…感じ…ですか？」

『あ、は…、はい…ッ…、
大正解です、合ってます…。
巴さん…、ありがとうございます。
巴さんのおっぱい、凄い…
柔らかくて…、気持ちいい…です…ッ。
あの…つ…、ついでの…
お願い…なんですけど…
巴さんのおっぱいの先で…
擦ってみて貰えませんか？』


ぱちぱち…と…
その…港斗の言葉に
巴が目を瞬かせて居て。

『あっ…いえ…、すいませんっ…
ちょっと調子に乗り過ぎましたっ…』

「いえ…ッ、
その…こんな感じの事は…
した事…無かったので…、少し
驚いてしまっただけ…です…
ちゃんと…港斗さんが思ってる感じに
出来るか…わかりませんけど…」

ぬりっ…ぬり…ッ…と泡まみれの
おっぱいの先端を港斗の背中に
巴が擦り付けて行く内に、
ヌルヌルの泡のヌメリで、
刺激を受けて。自分の
胸の先の突起が硬くなって行く。

「ん…っ…、
…ん、はぁ…ん……、ぁ…ッ」

そうして欲しいって…言われて、
自分でそうしてるだけなのに、
港斗さんの背中におっぱいの先端を
擦り付けて…勝手にひとりで
気持ち良くなって来ていて。