第3章 １２歳年下の彼

トロ…と…アソコから愛液が、
溢れて来る感じがして来て。
はぁ…ッはぁ…と自然に呼吸が
乱れて…荒くなって来る…のを感じる。

『巴さん…、
巴さんにそうして貰ってたら…、
僕のここ、こんなになっちゃいました』

港斗が洗うのをやめさせて、
こっちの手を…ガチガチに硬くなって
はち切れそうになっている
ペニスに導いて来て添えさせると。

ペニスの上に添えさせた
巴の手に港斗が
自分の手で包んで握らせて来る。

『ここも…巴さんの手で…、
…洗って貰いたい…です、
……ダメですか？巴さん』

「ダメじゃ…無いですよ…」

港斗のバキバキに勃起したペニスは、
凄い反り返って居て。
先端が…おへその辺りに届きそうな程。
猛々しく…なって居る…。

これが…いつも…私の中に…と
ついつい考えてしまっていて
ごくり…と唾を飲み込んだ。

「凄い…こんなに…なっちゃってる…」

こんな風に…私みたいな
おばさんに反応して…、ガチガチに
なってくれて…嬉しいって思ってしまって。

巴が泡をたっぷりと
自分の手に纏わせると、
港斗の竿の部分に…馴染ませて居てって。
にゅる…っにゅる…と…その泡のヌメリを
潤滑油にする様にして、扱いた。

『………ま…待って…ッ、
待って、ストップ、巴さん
ん…っ、待って、上手すぎ…ま…
せんか…？狡い…ですよ…こんなの…ッ』

自分の口を手で覆って隠す様に
自分の手で自分の口を塞ぎながら。
港斗がその顔を…困惑しながらも
快感を感じて歪めるのを見ると…。

こんな風にして…、手で
おチンチンを扱いたりとか
口をつかって…したりするのは。

それこそ…、
雄介さんにえっちの時に。

そうじゃない…、
こうしろとか言われながら。
いつもしていたから…、
し慣れては…居る。