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12歳年下の彼に溺愛される話

第7章 12歳年下の彼に看病される話



この…、お姫様抱っこも…
いつもして貰っちゃって
なんだかこっちも、悪い気がするけど。

鍛えてるので、トレーニングですと
言われてしまって、ずっと
彼に、結局されちゃっている…。

リビングの脚付きマットレスの上に
そっと身体を降ろされて。
ふわふわの毛布の間に潜り込む。

汚れちゃったらダメだから、
腰の下にバスタオル敷きますか?と
彼が脱衣場の所から、
新しい綺麗なバスタオルを持って来て。

巴の腰の下になる場所に
綺麗に敷いてくれて、
その敷いて貰ったバスタオルの上に
自分の腰を合わせて
ベッドの上に横になると。

『じゃあ、さっきの続き…
から、しましょうか』

彼がそう言って布団を
自分の身体に被ると。
こっちの足の間に顔を埋めて来る。

ちゅ…っ…、ちゅ…ぅ…と
太ももの内側にキスをしながら
時折…音を立てて吸い付いて来て。
ツツツ…と舌を太ももに這わせて来る。

ビクビクっと……
巴の身体が跳ねて。

「んぅ…ぁあ、
…んンッ…港斗…くぅ…ん」

そのまま片方の手で
太ももをフェザータッチで
撫でられながら。
反対側の太ももをキスして行くと。

『今度は…こっちも…ですね』

そう言って、反対側の太ももにも
平等と言いながら、キスをして来て。

太ももを舐め上げていた舌が
巴の
鼠経のラインをなぞって来る。

「はぁ、はぁ。あああっ…」

アソコに近い場所を舐められて
アソコが期待で潤って居る。

左右の鼠経を…なぞるようにして
彼が交互に舐めて、そのまま
内側へと…舌を這わせて来る。
大陰唇…の部分を…上から下へ
下から上にと舐め降ろして
舐め上げられて、それも左右に
不公平の無い様にされてしまって。

グイっと大陰唇に指を添えて
彼がアソコをパッカリと開いて来て。
巴の膣口の縁を…なぞる様に
チロチロ…と、舌を這わせて来る。

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