第7章 12歳年下の彼に看病される話
『巴さん……っ、それ…
凄い…っ、ヤバい…です…
気持ち良すぎて…、
……ハァ、す、すぐ…出そう…』
「出して…くれて…良いよ?港斗君…」
そう言いながら再び…呼吸を
整え直して、ペニスを自分喉の
方へと…導いて行って。
「ンん゛――――んッ」
わざと咥えたままで
声を出して喉を震わせる。
雄介さんがそうすると
喉の振動がペニスに伝って
気持ちいいからって…言ってたけど…。
『…ンッ…、巴さん…
それッダメです、
んっ、はぁ、はぁ、…マジで…
出るッ…っ、あぁ…ッ』
喉の奥に…吐き出された彼の精液の
射精の勢いが凄くて、
思わず…そのまま…むせ込んでしまって。
「んんっ、ゲホッ…ゲホッ…ッ…」
口を押えた手の間から、
精液が…むせた勢いで垂れて
手首の方に…も…伝って落ちて来る。
『ごめんなさい…、
巴さん…ッ
大丈夫…ですか?さっきの…
あまりにも…気持ち良すぎて…
全然…、我慢…出来なくて…すいません』
こっちの身体を支えて
そのまま洗面所までお姫様抱っこで
抱きあげられて運ばれてしまって。
口をうがいをしてゆすぐ様に言われる。
精液まみれの手を洗って
うがいをすると。
今度は僕がサービスしますからと言って。
パジャマを綺麗に脱がせて貰って。
彼も自分の服を脱ぐと。
一緒にバスルームに入った。
彼が私の身体を綺麗に洗ってくれて。
さっきのお返しと言って、
こっちのアソコを…
バスルームでシャワーを身体に
立ったままで浴びながら。
壁に手をついた体勢で、
後ろから彼に舐められる。
「んあぁっ…、あん…っ…
みっ、港…斗…く…ン…」
『そうですね、熱がちょっと
今はマシみたいですけど
まだ下がり切ってませんし。
ずっとここでって訳にも
行きませんから。
あっち…戻りましょうか?巴さん』
バスルームを出ると、
脱衣場でバスタオルで身体を拭いて。
そのまま…また、彼に
お姫様抱っこで運ばれてしまった。