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12歳年下の彼に溺愛される話

第104章 彼と私の8月26日 ―夜―



そこを外されると…あっという間に
どれだけ締め上げてても
簡単に脱げてしまうんだけど…。

ビスチェを脱がされてしまえば…
色々オプションはあるけど…
身体自体は全裸と同然で…
ショーツ一枚…の状態だ…。

『綺麗ですよ…、巴…』

そう言って彼がベッドの上に
散らばっている花びらを
片手を伸ばして掴むと…
無造作に…裸になった上半身に
広げる様に散らされる…。

『巴さんは色が白いから…
白のドレスも良いですけど、
こんな風に…赤いドレスも…
似合いそうですね…』

そう言いながら花びらの間から
顔を覗かせている素肌の部分に
ちゅうと…音を立てて吸い付いて来て。

素肌に…港斗君が吸った後の
赤い花びらを散らされる。

また…もう一掴み…
ベッドの上のバラの花びらを
港斗がその手に掴むと
高い所から…その花びらを…
散らばすように…落として来て…。

それを数回…繰り返すと…
不完全に…素肌が残る様にして
赤いバラの花びらのドレスを
彼に…着せられてしまって…。

彼だけの…彼だけが見る事を許される
お色直しを…施されてしまって。

おっぱいの上に乗っていた
バラの花びらを1枚…
沢山のバラの花びらの中から
彼が選び取る様にして取ると。

その花びらを唇の上に乗せられて
まるで真っ赤な口紅を
塗られたかのように…赤く染められる。

『巴ッ……』

そう…余裕のない感じの声で
堪らなさそうに…名前を呼ばれると。
じんわりと…アソコが潤って来て
ジンジンと疼いて…落ち着かない…。

バラの花びらを1枚…隔てたキスを
彼にされながら…おっぱいを揉まれて
クリクリと先を弄られて
きゅっと先を摘まんで捏ねられる。

「んはぁ、ああんっんん
あっ、…港斗っ…港…斗ぉ…
んんっ、ほし…い…の…ッ
お願い…来て…?…んっ…したい…ッ…」

彼がこっちのアソコに
ショーツ越しに押し付けている
ガチガチにフル勃起したペニスに
自分からアソコを押し付けて
巴が自分の腰を揺らす。

『僕も…ですよ…、…巴
このまま…巴の中に…入りたいッ…』

彼がショーツに指を引っ掛けて来て
スルスルと…ショーツをずらされる。
片足だけ…脱がされて、
片足にショーツが残っている…まま。



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