• テキストサイズ

大妖怪の恋の行方

第4章 温もり


私は奈落が使っていた、拠点に居た。

爺さんは鏡に朝起きた時には、篭って出てこない。

押し入れを開けると、何枚かの紫色の着物が出てきた。

それを持って富士の湖に行く、穏やかだなぁ。

捨てて拠点に戻り、私は拠点の和室が埃っぽいので掃除を始めた。
/ 48ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp