第7章 犠牲
上から見下ろす夏梨の表情は
涙目でトロンと虚ろな目、頬は紅色に染まっている。
宿儺はそのままするすると手を下の方へ滑らしていく。
とそのまま秘部に指を擦り付ける。
宿儺「ほら、徐々に密が溢れてきているぞ?」
「い、いや、さ、触らなっ」
言い終わらないうちに指が蜜壷の中に入れられた
いっ!
痛さに顔をしかめる。
そんな表情を見て宿儺は
「ほぉう。お前まだ男を知らないのだな、良い良い。全て俺が教えてやろう!」
と心底楽しそうに笑う。
屈辱と恥ずかしさで涙が溢れて止まらない。
「うぅっ…グス…も、やだよぉ…グスン。」
宿儺「そう泣くでない。すぐに心地よくなる」
と言いながら中を掻き回すように弄る。
「んんッ!…んぁっ、そこっやだぁッ!」
と激しくなる度に変な声が出てしまう。
宿儺「随分といい声で鳴く、我慢せずに聞かせろ」
指を2本に増やされ、動きも激しくなる。
「んんっ!んぁ!…」と腰が浮く。
すると今までに感じたことの無い快感が襲ってくる。頭が真っ白になりチカチカする
「や、やだぁ…っなんか…来るッ!…んぁあッ!」
そのまま意識を手放した。
宿儺「指だけで果てるとは…これから教えがいがありそうだな」
ケケケっ!
さて、楽しみはこれくらいにして、伏黒を追うか。