• テキストサイズ

呪術廻戦〜清澄と呪〜

第7章 犠牲


伏黒は黒色の玉犬を呼び出し指示する

「釘崎を探せ!」

一方その頃虎杖達は呪霊と格闘していた。

ビリビリビリ

呪霊は腰に巻いていた布を破りふんどし状態になる。

虎杖「動きやすくなりましたってか?ふんどしかい。」

夏梨もとっさに戦闘態勢に入るが、釘崎同様足元に穴が現れ引きずり込まれた。

ズル…

(え、ウソでしょ?!もー!)

虎杖「っ!夏梨?!」

夏梨「ごめん!援護しようと思って残ったけど無理そう!
私のことは気にせずに戦って!
私も外に出るから合図きたら予定通り宿儺に代わって大丈夫っ!」

虎杖「わかった!死ぬなよ!」

/ 71ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp