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呪術廻戦〜清澄と呪〜

第7章 犠牲


―釘崎野薔薇side―

床に引きずり込まれた後、真っ暗な空間になっていた。

「ちょっと!どこよココ!真っ暗で何も見えな――」

ハッ!

呪いの気配…

すぐさまトンカチを構える。

(っ!何よ!この数…)

空間に現れる白い面のような顔達。目から血を流しながら近づいてくる。それは100…いやそれ以上あった。

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