第105章 ※コスプレお仕置(乙夜・絵心)
絵心甚八
「で、なんか言い訳はあるの?」
『あ、えっ…えっとぉ』
甚八さんに呼び出しを食らったと思えば彼の手には1枚のチェキ。ミニスカの猫耳メイド服を着ている私が写っているチェキが握り締められていて、少しクシャッとなっていた。まさかバレてしまうなんて思いながら冷や汗を浮かべ、目をウロウロと泳がせる。
『それは、そのぉ…。ちょっとお小遣い稼ぎにコンカフェで…』
「ふーん?お小遣い稼ぎでコンカフェで働いて、こんな下着ギリギリ見えそうなミニスカメイド服着てたんだ?俺以外の男の前で、こんな破廉恥な姿してたんだね、🌸ちゃんは」
とても甚八さんの言葉にトゲがある。しかも目はかなり怒っていて、冷や汗が背中を流れていくのを感じた。
「こんな姿して、変な親父とかクソ男共にセクハラされたらどうしてたの?」
『いやぁ、別にセクハラされた事ないし』
「言い訳しないでくれる?」
『はい、ごめんなさい』
「🌸ちゃんにはちょっと、お仕置が必要みたいだね」
お仕置という言葉に肩がビクリと跳ねる。そして私は甚八さんにある袋を渡された。中には私がコンカフェで着ているのと似ているメイド服で、ちゃんとミニスカである。
これ着てお仕置って何されるの!?と思いながらも着替えて甚八さんの元に向かえば、彼は椅子に座っていた。
「🌸ちゃん、俺にもご奉仕してよ。コンカフェで他の男達にしたんだから」
『え』
「嫌、とか言わないよね?」
ぐぽっ、ぢゅぷっ♡♡じゅるるッ
『んっ、ぶっ…♡んんぅッ』
「ねぇ、🌸ちゃん。嫌だって最初は言ってたのに結局俺の咥えて気持ち良さそうにしてるね。他の男達にも頼まれてたらヤってたの?」
『んんぅっ』
じゅるるっと音をたてながら甚八さんのモノを口で咥える。そして彼の言葉に慌てて首を横に振った。嫌だって最初は拒否したけど、甚八さんだから咥えただけ。
ぢゅるッ、じゅぷじゅぽっ♡♡ぢゅるるるッ
「もう良いよ、🌸ちゃん。次は🌸ちゃんのナカでご奉仕してよ」
『は、い…』
バチュバチュッ!ずちゅぬぢゅっ!!
『あああッ!!あっ、ひあああッ♡♡♡う、ああッ〜ッ♡!!』
「はっ…簡単に言うこと聞いて、抱かれてさ。🌸ちゃん押しに弱いから、直ぐに気持ち悪い客にセクハラされちゃいそうだね」