第104章 ※兄達に犯され(冴・氷織)
ごちゅごちゅっと奥を突かれて、乳首をギュッと抓らると体がビクビクとした。
気持ちよすぎる、頭がバカになっちゃいそうなんて思いながら泣きながら『いやだ』と訴えるが冴兄ちゃんは聞いてくれない。
それどころか、『やだ』と言う度に痛いぐらいに子宮を突かれてしまう。
『あぅうううッ〜ッ♡♡♡ひっ、うぐっ♡!』
「別れるって言うまで辞めてやらねぇからな。兄ちゃんを選んで、男と別れるまで」
『ひぃッ!あああッ♡♡!やだぁっ、ふぅっ…いっ!ちくび、ひっぱらないでぇッ♡』
「🌸が『やだ』ばっかり言うからだ。ほら、言うのは簡単だろ?」
ギュゥゥと痛いぐらいに乳首を抓られてしまう。でも痛いはずなのに気持ちよく感じてしまい、それが訳分からずに泣いた。
別れたくない。大好きな人とやっと付き合えたのに、お兄ちゃんも大好きだけど言うこと聞きたくない。こんなのおかしいよ…。
『わかれないッ♡♡やだぁ、にいちゃ、ああッ♡♡!!』
「そうか。じゃあ、言うまでここに閉じ込めて犯し続けて分からせてやらねぇとなぁ」
その日以来、私は部屋に監禁されて犯され続けていた。お母さん達には冴兄ちゃんが『体調悪くて起き上がれないらしい』と言っているみたいだ。
そして彼氏も何度も心配して来てくれたけど、冴兄ちゃんが門前払いしている。
「アイツ、諦めが悪ぃな」
『も、やだ…冴にぃちゃ♡♡』
「🌸も、頑固だな。まぁそんなところが可愛いけどな」
バチュッ!!ずちゅずちゅっ♡♡
『ふぅううッ♡♡!!あっ、やだぁぁッ♡』
「明日、兄ちゃんスペインに戻る。お前も連れて行くからな。あっちでも兄ちゃんが沢山愛してやって、お前があの男忘れて別れるって言うまで抱き続けてやる」
ズチュズチュッ♡♡!ばちゅんっ!!
「兄ちゃんは、絶対にお前を離すことなんてしてやらねぇ…。お前は俺だけのモノだ」