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エゴイスト達の飴玉【ブルロ短編/R18】

第104章 ※兄達に犯され(冴・氷織)


氷織羊


「なぁ🌸。お兄ちゃん、今日🌸が知らへん男と手ぇ繋いで歩いてるの見たけど。あれ誰?」
『あ、あの人ね私の彼氏やで!おとついから付き合いだしてな、今日デートやってん!』

まさかお兄ちゃんにデートしてる所を見られとったなんて。恥ずかしかったけど、別に隠すような事とちがうしとお兄ちゃんにちゃんと説明した。するとお兄ちゃんは目ぇ見開かしたか思たら、すん…と表情を全て消し去ってまう。

「彼氏?🌸、彼氏なんて作ったん?将来、彼氏なんて作らんと僕だけを見て愛してくれるって約束したのに。なんで約束破るん?酷いなあ…」
『お、お兄ちゃん…?』
「🌸は僕だけのもの。僕をちゃんと愛してくれる、たった一人の妹やのに。彼氏なんて出来たら…」

ブツブツとおにいはなんかを呟いとったか思たら、腕を掴まれてベッドに押し倒されてもうた。
急な事に驚いとったら、生気のあらへん目にごっそりと表情抜け落ちてるおにいがうちを見下ろして呟く。

「絶対に許さへん。🌸は僕だけの🌸なんや…誰かに盗られるなんて絶対に許さへん。🌸はお兄ちゃんだけに愛されたらええ、🌸はお兄ちゃんだけを愛したらええんや」


バチュバチュッ!!ぬぢゅっ♡♡ずちゅぅ!

『ああああッッ♡♡!!ひっ、ああっ〜ッ!やめ、てぇっおにいちゃぁッ♡!』
「🌸が知らへん男に汚されるなんて許せへん。知らへん男に汚されて奪われるんやったら、お兄ちゃんが汚す。奪わせへん、あの人達とちゃう…僕をちゃんと見てくれる唯一の妹を奪わさせへん」

今、私はお兄ちゃん腕をタオルで拘束されてまい犯されとった。嫌だ言うたけどお兄ちゃんは聞いてくれんと、泣きそうな顔をしながら私を犯してくる。

ごちゅごちゅっ!!じゅぷっ!ずちゅっ♡!!

『んぅぅぅッ〜ッ♡♡ひぃっ、あああっ!やめでぇ、おにいちゃぁっ♡♡!!やだやだぁッ♡!!』
「嫌だ嫌だって言いながら、🌸のナカはお兄ちゃんのモノぎゅうぎゅうに咥えて離さへんよ?」
『おに、いちゃぁッ♡♡やだぁぁッ!あああッ〜♡♡』
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