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《赤井夢》Happiness{R18}

第59章 一泊 ✴︎




『あか、いさ…っ…わたし、もう…』

「俺もだ…美緒、一緒に……ッ」

『あっ、あっ…イッちゃう…!あぁァッ…!!』

「くっ…出る…!!」




同時に果てた私達は荒くなった息を整えると、互いに顔を見合わせて引かれ合うようにキスをした。




「美緒…好きだ…」

『私も…赤井さんが大好き…』



私の言葉にフッと笑った赤井さんはすごくかっこよくて
胸がドキッと高鳴るのを感じていると
持ち上げられていた足を下ろされていた。




「立てるか?」

『うん…大丈夫…。』



一応立てるけど、足はガクガク震えているから
そんなに大丈夫ではない…


赤井さんもそれを見抜いているのか
私の体をずっと支えてくれてて、今は私の体に温かいシャワーのお湯を掛けている。


そして髪も洗い終えたところで
私達はようやく浴槽に浸かり、そこから夜景を眺めることができた。





『本当に綺麗…
こんなに綺麗な夜景はいつ見ても感動する…。』


「来てよかったな…
俺もお前の楽しんでる顔が見られてよかったよ。」



家で一緒に浸かる時と同じように
赤井さんは私の体を後ろから抱き締めている…


赤井さんの言葉と抱擁にドキドキしていると
後ろからちゅっ、と優しくこめかみにキスをされた。




「美緒とこんな風に過ごせる時間が
俺にとっては最高の癒しだ。」


『ふふっ、よかった…!
私も今日はすごく楽しかったよ!
赤井さんが5歳の子に嫉妬してるのも見られたし!』


「…それは言うな。」



声からしてムスッとしてるのが分かる。


そんな赤井さんをクスクス笑っていると
悪魔の囁きが聞こえてきた。




「それ以上笑うなら
この後もベットでたくさん虐めるぞ?」

『っ、だ、だめ!!虐めはいや!』

「ふっ、優しくならいいのか?」

『!!そ、それは……えっと…その…』




なんて言えばいいのか分からなくて
もじもじしていると、赤井さんの笑い声が聞こえてきた。






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