第59章 一泊 ✴︎
side 赤井
部屋に入ってから
美緒は大きな窓を視界に入れると
そこから見える夜景に興奮して窓に駆け寄って行った。
綺麗な夜景が見えることを喜んでいる美緒は
すごく可愛らしく…
そんな美緒の姿を見ながらサッと変装を解いて窓辺に近づいた。
素顔の俺を見た美緒は
少し頬を紅潮させており、
その理由は普段着ないスーツ姿の俺に
見惚れてくれているのが簡単に読み取れた。
美緒の背後に立ち体を抱き締めキスをすると
それだけで自分の体が熱くなる…
夢中で舌を絡めると、美緒の甘い吐息が聞こえて
その声を聞くだけで俺はいつもこいつを抱きたくなる…
今日は美緒も
普段着ないような赤いドレスに身を包んでおり
夜景より何倍も綺麗なその姿に魅了され
俺は剥き出しになっている美緒の肩に手を這わせた。
「こんなに肩を出して…そそられるな。」
『っ、ん…』
手で肩を撫でながらそこにもキスをすると
ビクッと震えた美緒の体…
そんな過敏に反応されると、俺の手はもう止まらない。
「可愛いな…」
『っ、あ…だめっ……んんッ…!』
ドレスの胸元から手を突っ込み
柔らかくて豊満な美緒の胸を揉むと
俺の手のひらには硬くなった突起物が当たっていた。
『あかいさ…ッ、ん…お、風呂は…?』
「後で一緒に入ろう。
風呂でも夜景が見れるだろうからな。」
『っ、でも、私…汗かいてて……』
「そんなこと気にならない。」
もう美緒の体に触れているんだ…
このまま何もせず、風呂に入ることなど出来るわけがない。
昂る欲望を感じながら胸の突起を指で弄ると
美緒はビクビクと体を揺らし、甘い声を出し始めた。
『ぁっ…ん…だめ…ッ、外から見えちゃう…よ…』
「こんな高い建物の部屋、そう簡単には見えない。」
恥ずかしそうに身を捩りながら感じている美緒は
本当に可愛くて…その仕草にも俺は煽られてしまう。