第6章 ※ 再びあなたに逢えたなら
「脱がせるけど、大丈夫? 」
「ハァ…ハァ…うん…」
長いキスで、呼吸が乱れている。そんなひなたが可愛くて、優しくしようと思っているけれど、できるか自信がなかった。
「怖がらなくていいからァ…」
服の上からひなたの胸に触れると、可愛らしい丸みを手のひらに感じる。そのまま優しく揉むと、ひなたは小さく『あぁ…』と声が漏れた。
ジャンパースカートを脱がせると、タートルネックとタイツだけ。セクシーないでたちに不死川の喉がゴクリと上下した。
タートルネックを脱がせ、黒いブラが現れる。先日もブラをずらして触れたけれど、丸い形の胸を今日は堪能したくてホックに手をかけた。
上半身が裸にされ、下はタイツという格好になる。不死川の手はタイツに伸び、するすると下ろしていった。
ひなたの身体が露わになる。ショーツ意外、何も身につけていない。
「ひなた、めちゃくちゃ綺麗だな」
くびれたウエスト、なだからなヒップ、長い脚。すべすべした肌が不死川の目の前に横たわっている。
「そんなに見ないで」
不死川の目が欲情に染まっている。目線が胸や脚の間を眺めているのを感じ、ひなたは脚を閉じた。
そんな姿もまた不死川の欲を煽る。
着ていた厚い生地のシャツを脱ぐと、上半身裸になってひなたに重なる。
肌が触れ合い、不死川はひなたの肩を片方の手で握り、もう片方は髪に触れて撫でながらキスを交わす。
肌に触れながらするキスは、より気持ちが良くてお互いに相手を求めて深く絡んでいる。
「んっ…ん…ふんぅ…」
「キス、うまい」
「ほんと…? 」
「ああ…」
不死川はひなたの唇から唇を離し、頭を撫でる。一生懸命にキスに没頭しているひなたは、ドキドキしつつ嬉しくなった。