• テキストサイズ

Secretセンセーション!【ブルーロック】

第4章 そして事件は起こる


『もう女ってバレちゃったから他の人にも言っていいよ。あとはここから追放されるだけだし………』

「いいよ。黙っておいてあげる。裸見てしまったからちょっと悪いかな、って……………玲王もそれでいいよね?」

「まぁ、凪が言うなら…………俺はいいけど」

『え!?嘘!?!?ありがとう!!2人共!!これからもバレないように頑張るね!!あと1つお願いが………さっきも言ったんだけど…………』

「ああ…………」

「さっき言ったお風呂の件か…………凪、めんどくさがらずに数日間できるか?」

「色々と悪いと思ってるし、少しめんどうだけどやってみるよ。玲王も協力してね?」

「当たり前だ!」


こうして数日間だが誰にも邪魔されずお風呂に入るミッションが始まるのである……………。


これから、いや、もっとそれ以上先の出来事になるが自分でも想像していない展開になるなんて知る由もない…………
/ 54ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp