• テキストサイズ

Secretセンセーション!【ブルーロック】

第27章 休暇終わり


休暇が終わった

あの後休み中1度だけ凪くんとご飯に行っただけで別に何も進展とかはないよ!

私は絵心さんとアンリさんに別室に呼び出された


「ここまで女だとバレずに過ごせてきたようだな。褒めてやろう」

『あ、ありがとうございます』

「女ってバレて実は協力者がいてラブコメ的な事始まってないかなーって思っていた俺がバカでした」

「え、絵心さん本音!!あ、ごめんね実音ちゃん絵心さん漫画とかドラマの影響でちょっとおかしくなっているだけだから!」

「あーチクらないでよアンリちゃん」

『はは……………』


絵心さんの言う通りの事起きちゃっているんですよねー実は


「第二段階が始まってお前には別メニューを用意してあるブルーロックを離れて、離れると言ってもオフの日には練習相手になってもらうが…………とある国内の女子チームにスカウトされた……………そのチームの練習に合流しろ」

『!?』

「ウソだなって顔してんじゃねーぞ俺が推薦したんだよ」

「ここから女子チームの練習場は車で30分から1時間ほどなのでそんなに遠くないからね」
 

『はい!』



ブルーロック内では噂になっていた。実音は別メニューがあるからここにこれるのはたまにしかないと。特に凪は寂しがっていた


俺が実音不足になってどうかしちゃいそうだよ………………
/ 54ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp