• テキストサイズ

Secretセンセーション!【ブルーロック】

第25章 勘違いがさらに勘違い→休暇


私はみんなからそこの2人何してんだこっち行くぞーとかダーツや卓球やんぞーとか話しかけられる


『おう!そっちいく!』



しばらく遊んでいたら、


「どないしたんや隣で笑って」

『いやぁ、烏くんのツッコミおもしろすぎて一応関西出身の俺でもさすがにそこまでは無理やわ』

「だからって笑いすぎやろ。この前はご飯の時からかって悪かったなぁ実音の反応がおもろすぎるからな…………」

『いや、それ絶対反省してねぇだろ(笑)』

「しとるがな」

「お詫びにこれあげるーUFOキャッチャーで取ったぬいぐるみー」

『サンキューな乙夜くん』



夜。


『あー楽しかったぜ!!!みんなと遊ぶの楽しいいい!!!』

「早く帰ってお風呂入って寝たい………」

『ははは…………』

「あと、お願いがあるんだけど空いている日ってある?」

『明日と明後日は家族や1人でゆっくり過ごしてその次の日は高校の友達と遊ぶ予定だな!!』

「さすが人気者の実音………予定がぎっしり……………で………………その遊ぶ予定の次の日でいーや、俺とデートしよっか」

『!?デッ………………別にいいけど!?』 

「じゃあ決まりね4日後また」

『お、おう……………』


まさかのデートに誘われちゃいました……………

もちろん今までデートなんて無縁な私

ど、どうすれば!?!?
/ 54ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp