• テキストサイズ

呪術廻戦 〜アナザーストーリー〜

第2章 焼肉と欲望  *後半 微Rあり*




「おい、、、起きろ。」

『んーーーーーー、、、』


柔らかい髪が頬をくすぐり、シャンプーの香りが鼻を掠める。



「・・・起きなきゃチューすんぞ。」


顔を覗き込むと、形の良い唇が俺を誘うかのように薄く開いている。



あーーーーー、、、‼︎‼︎

いつもならぶん殴ってくるはずなのに、何で寝てる時はこんなにクソ可愛いーんだよっ!



「・・・一応、断りはいれたからな。」


俺は顔を近づけると、そっと唇を重ねた。



想像以上に柔らかく、温かい感触に、もうちょっとだけ…と角度を変えて唇を味わう。


ーーーやべ、止まんなくなりそ。



/ 238ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp