第2章 焼肉と欲望 *後半 微Rあり*
の意識は途切れ、そのまま深い眠りへと落ちていった。
「ーーーーはぁ…やっと寝たし。
つーかコレすぐに起きたりとかしねーよな?」
の身体を後ろから抱きとめ、その寝顔を優しい笑顔で見ていたりょーすけの顔が歪んだものに変わる。
「クククッ、当たり前だろ?
コイツが食い意地はってたお陰で通常の5倍は薬が効いてる筈だ。
ちょっとやそっとじゃ起きねーよ。」
りょーすけはの髪に鼻を埋め、スンッと匂いを嗅ぐと腰に手を回し撫で始めた。
「こえー。。。
で、どーする?場所、うつすか?」
「いーや?さすがにJK担いでたら捕まんだろ(笑)
ホラ、これコイツの携帯。電源入れて俺の連絡先入れとけよ。」
「りょーかい。」
その間にりょーすけはをその場に寝かし、何の躊躇いもなく制服を脱がせていく。
上はブラ一枚、下はあえてスカートとハイソックスは履かせたままの姿にすると、ニッと卑猥な笑みを浮かべる。
「おい、見ろよタカ。コイツ黒の下着つけてえっろい身体してるぜ?」
「おっ?結構胸あんじゃん!それにさすがJK、ハリもあるし肌めちゃくちゃ綺麗だな。
あ、ずりぃ!俺にも触らせろよ。」
白い太腿に手を滑らせながらりょーすけはチッと舌打ちをすると「大きな声だすな」とタカを一括した。
「今日はお互い我慢だっつったろ?
ここで犯したのがバレたら俺ら終わりだからな。
でもこれから撮る動画をエサにすればコイツは泣きついてきてその後は好きなだけヤレる。」
数分前までの優男の雰囲気など微塵もない表情に、タカはゾッとした。