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テニスのお姫様

第2章 1


自室でゴロゴロしてるがなんか落ち着かない


起き上がりテニスバックからラケットとボールを取り出し

外へ出ようと玄関にむかう


「亜魔乃、どこ行くんだ?」

と父さんに声を掛けられた。


「壁打ち。」

と一言伝える。


「暇ならあいつのとこ行ってこいよ!お前も行く学校だ。下見がてらだ。」


と一枚の紙を渡された。


青春学園

という文字と住所やらが書かれている

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