• テキストサイズ

【デュラララ】非日常な毎日

第6章 首なしライダー遭遇 Ⅱ





帝人くんを誤魔化して、私たちは明日の入学式の準備をして寝ることにした。

『なんで、もっと早く池袋に来れなかったのかな?着いて早々入学式だなんて、もうちょっと慣れてからが良かったなー』

と、呟いてみる。でも、帝人くんは寝てしまったみたい。

すると、充電中の携帯がメールを受信したので開けてみ
た。そこには臨也さんからのメールが。









〈文面〉

今日はごめんね。先帰って、でも、運び屋とは仲良くなれたようだね。良かった。
あ、そうそう、明日また池袋に行くからさ、その時にこれからの仕事について説明するからね。それに会ってみたい人もいるから。








なんだろう。やっぱり気に食わない。今もどこかで見られている気分だった。





/ 46ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp