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月が欠けた日から…

第3章 中間テストは波乱の予感


「んっ…ふぁっ、あっ////」

いつの間にか2人共服を脱いでいて、カルマくんに色んなところを触られ体は限界に達していた。

「カルマくん、こういうのやったことないっ////」

「そろそろ呼び捨てで呼んで欲しいんだけど。そしたらもっと気持ちよくしてあげる。」

そう言われ、私は顔を真っ赤にしながら勇気をだして、名前を呼んでみた。

「か、カルマ…?」

「もっと欲しいなぁ。」

あー、もうこの人はほんとに意地悪だ。私の体がもっと欲しいと叫んでるのにその事を知っておきながらニヤリと笑ってそれ以上を要求してきた。

「カルマ…大好きだよ?」

恥ずかしながらもそう言ってカルマくんを見ると、少し顔が赤くなっているのが見えた。

「ごめん、もう入れる。」

「んっ、あああっ!まっ、むりぃっ…////」

私の中にカルマくんのものがどんどん入ってきたが、その物が大きくてなかなか受け入れることが出来なかった。

「息抜いて。すぐ全部入れるから。」

私は深呼吸を繰り返した。息を吐いて少し落ち着いた瞬間、カルマくんのものが一気に入って奥を突いた。

「んああっ!」

そして何分か経ったあと2人してイキ果てた。今日一日私たちはもっと愛が深まった日になった。
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