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もう一度だけ 黒子のバスケ

第14章 アメリカ


主「そんな大袈裟ですよ 私はずっとマネージャーだったから…でも、こうしてプレイヤーとしてバスケをする方がずっと楽しいです」
確かにマネージャーの仕事も嫌いじゃない
でも、今は何も考えずにバスケをできるのが楽しい
氷「…どうしてこうも俺の周りには天才が多いんだろうね」
主「?氷室さん…?」
一瞬、氷室さんの顔がひどく辛そうに見えた
ア「玖苑 お前さえよければ私がコーチになろう」
主「え?」
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