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出会いは突然に

第15章 腐れ縁


ヨ「この後キヨとレトさんが来るんだけど、本当はうっしーとガッチさんも来る予定だったんだけど、2人とも家族の方で忙しくて。2人が来たら詩葉が来た理由話すよ。」

4人は2人が来るのを待った。
20分程で2人が家に着き

キ「よっす~詩葉。久しぶり。」
レ「お邪魔してます、詩葉ちゃん久しぶり。」
『2人も知り合いだったんですね!』
ヨ「んじゃ、2人に話すよ。詩葉は、ゲーム作者でさ、今回俺達5人が一緒に活動するようになって5年目になるからその記念にゲームを作ってもらったんだよ!」
『凄い!自分でゲームを作ってるんですね!』
こ「趣味の延長線って感じでね。喜夜がしつこくて仕方なくね。キヨもレトさんも、もぅ既に2作も作ってあげたのに。」
キ「良いじゃん記念なんだし!それに詩葉のゲームめっちゃ面白いし!」
レ「そうそう!新作楽しみにしてんねんで!」

そう言いワイワイ話す4人。

『詩葉さんは、何のゲームを作ってるんですか?』
こ「敬語じゃなくていいよ。基本はホラゲだよ。」
キ「確か桜も実況上げてたよな?」
ヨ「あぁ!確かに上げてた上げてた!」
『えっ?どれだろう?』
こ「私、葉隈(はずみ)って名前でゲーム作ってるんだけど。」
『…えっ…えーー!はずみってあの葉隈さん?!』

~葉隈~
主にホラーゲームを手掛けている。実況人気が高くゲームのストーリは勿論、グラフィックや音楽も人気が高くその世界観に引き込まれる人が多い。オリジナルゲームを作って欲しい実況者が数多く存在する。しかし全くコンタクトが取れない人物で有名で全ての構成を1人で手懸けているので、運良くコンタクトが取れたとしても断られる方が多い。
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