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いろいろ詰め合わせ(短編)

第5章 年上彼女(上鳴電気)


上鳴side


ちゅ、、ちゅ、、、ちゅ


と唇から瞼、頬、耳、首、体中にキスをしていく


今までの気持ちを全部、ぶつける


「、んっ、、」


鎖骨にキスをすると、香澄はくすぐったいというように身をよじる


「でん、き、?」

「ん?」

ちゅ、と肩にキスを落とし、彼女をみる


うるうるとした目で、こちらをみて、ふにゃりと笑う


「ここにも、して、?」


自分の唇を指す


「おおせのままに」


ちゅ、、ちゅっ、、


「ンぅ、、っ、ん、、ンン、、」


深く口付けながら、膨らみを隠した下着に触れ、柔らかいそれを露わにしていく


「、ぁ、、ンっ、、」


両足をモジモジと擦り合わせる彼女

それを感じ取った俺は、膨らみから手を退けて、下へと伸ばしていく
膨らみには、キスを落とし、頂点を舌で弄ぶ


「、っんん、、ぁっ、、ヤッ、、」


下着の中に指を滑りこませ、そこに触れると、そこはすでに濡れていて、俺を待っていたかのようだった


ヌプ、と指を沈め、掻き回す


「アっ、!ンンッ、、ぁ、ん、」


彼女の甘い声にクラクラして、自分のものも限界を叫んでいる



(やべぇ、、とびそ、)



なんとかめちゃくちゃにしたい欲を抑え、最後の確認をする


「香澄、、いい、?」


「んっ、」


コクンと頷き、俺の自身を見て、さらに顔を赤くする


棚からゴムを出すと

「持ってるんだ、、」

と少し驚く彼女



「これでも健全な男子高校生なので」


ニヤリとして、再び組み敷き、入り口に自身を充てがう


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