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いろいろ詰め合わせ(短編)

第11章 文化祭(宮侑)


侑side


数日ぶりに香澄を抱きしめ、匂いに包まれたとほぼ同時に反応する下半身と、疼く本能



(あかんって、わかってるけど、、)



文化祭へ戻ろうとする彼女の手をひき、止めようと言葉を発しようとする彼女の口を犯していく


「あつむ、、」


そう俺の名前を呼びながら、見上げる香澄の目はウルウルとしてて、ゆるゆるな制服の胸元から見える谷間



「あー、、あかん、、ムラムラする、」



だめだ、と言う彼女もこれからの流れに期待してるような、押し返しの弱さ



周りの声が聞こえて、時々俺らがいる教室の前も誰かが楽しそうに通っている



(あかん、もう限界や、、)



「ちょっとだけ、、」


そう思ってキスをしたら、いつのまにか彼女の服の下に手を伸ばし、胸を触り、下半身を彼女に押し付けていた


そして、香澄の体を壁に向かせて手を壁につかせる
その間に、ベルトを外して、膨張しまくって息子を彼女の割れ目へあてる


「やっ、、あつむ、っ、まっ、んんっ!」


口では嫌だと言いながらも、しっかりお尻を突き出す彼女に対して、さらに興奮し、一気に貫く


「っ、、やば、」


久しぶりのその感覚に、入れただけで射精感がつのる


「あっ、、ん、ャっ、!んん、!」


腰を動かすと、漏れまくる彼女の甘い声



「声、おさえ、へんとっ、、みんなに、、気づかれるで、、」



もう止まることの知らない腰を動かして、彼女の奥を攻める



「そ、っんな、、んっ、、フゥん、、っ、」


自分の片手で口を抑え、ズンズン、と迫る快感に耐えている彼女



「っ、えっ、ろ、!、」



「んっ、、ン、、ぁ、っ、、はぁ、、!」



久しぶりだったこともあり、もう限界が近くなってきた

彼女の中もきゅぅきゅうと締め付けてきて、限界が近いようだ


「ぁっ、つ、むっ、、あか、んっ、、も、っ、いっちゃ、う、!」


頬は紅潮し、泣きそうな顔で、俺を振り向く彼女


「、っ!き、すっ、して、っ、!んっ、」


キスして、そう言う前に俺は彼女の口を塞ぐ


「んっ、、ンン、、ッぁ、、いっく、っ、!!」



ビクビクと体が震え、俺をぎゅーと締め付けてきた




「、、っ、、!あ、かんっ、おれもイってまう、!」



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