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【鬼滅の刃】過去も未来も〜R18〜【継国兄弟】

第27章 切り札を作れ!!






まゆ「巌勝さぁん最近私に厳しいわ!私の事愛してないんだ…」

黒死牟「愛しておる。何故に愛を疑うのかが分からぬ。私はまゆにしっかりしてほしいだけ…お前は昔から危なっかしい故に心配でならんのだ」

縁壱「まゆが死なないし滅びないのは分かっておる。だからと言って心身共に傷ついてほしくない。だからこそ兄上はまゆに少々厳しい事を言うのだ」



そうならそうと最初から言ってよ!



まゆ「一瞬でも巌勝さんの愛を疑った自分をぶん殴りたい!!」

黒死牟「まゆが分かってくれたら良いのだ。愛しておるぞ。そして、その可愛い顔に傷をつけてほしくないのだが…」

縁壱「私もまゆを愛しておる。だから落ち着くんだ」



両サイドからのギュッが堪らないわ♪逞しい身体に良い匂い♡うへへへ



まゆ「ウハウハだなぁおい!グヘっグヘっグヘっ♡」

黒死牟「シ足りなそうだな。軽くシておくか」

縁壱「まゆも大概タフですよね」



そう云う事じゃないんですけど?いや、身体と身体の濃厚な絡みは大好きよ?もぅ三度の(縁壱さんが作った)ご飯も好きだけど、兎に角頂かれちゃうのが好き過ぎてヤバイ



まゆ「えっ、もう眠いよ…」



だぁがしかーし!!直ぐにヤろうとするのはどうなのよ(汗)



黒死牟「寝る前の軽い運動は睡眠の質を上げる故に、シておいた方が良いのだぞ?」

まゆ「うん、巌勝さんが言うなら…」

縁壱「軽くだと言っておるだろう。そんなに怯えなくて良い」



相当チョロいって思われてそうよね。それはダメな気がするわ!!たまには断ってみようかしら…今は無理だけど、明日の夜は断るわ!!あっ、日が変わったから今夜か






まゆ「もっ…お願いだから…あっ…ダメだってばぁ……んっ♡」

黒死牟「嫌がってないな…ならば続けようか」

縁壱「お願いだから、なんだ?」



軽くと言ったのは何処の誰よぉぉぉ!!もう無理無理無理!!



まゆ「あぐっ…んぁぁっ!!」

黒死牟「もう少し頑張れ。私ももう…」

縁壱「まゆは既に限界かと」



結局気絶した。いいえ、させられたと言った方が正しいかしらねっ




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