第27章 切り札を作れ!!
・
まゆ「巌勝さぁん最近私に厳しいわ!私の事愛してないんだ…」
黒死牟「愛しておる。何故に愛を疑うのかが分からぬ。私はまゆにしっかりしてほしいだけ…お前は昔から危なっかしい故に心配でならんのだ」
縁壱「まゆが死なないし滅びないのは分かっておる。だからと言って心身共に傷ついてほしくない。だからこそ兄上はまゆに少々厳しい事を言うのだ」
そうならそうと最初から言ってよ!
まゆ「一瞬でも巌勝さんの愛を疑った自分をぶん殴りたい!!」
黒死牟「まゆが分かってくれたら良いのだ。愛しておるぞ。そして、その可愛い顔に傷をつけてほしくないのだが…」
縁壱「私もまゆを愛しておる。だから落ち着くんだ」
両サイドからのギュッが堪らないわ♪逞しい身体に良い匂い♡うへへへ
まゆ「ウハウハだなぁおい!グヘっグヘっグヘっ♡」
黒死牟「シ足りなそうだな。軽くシておくか」
縁壱「まゆも大概タフですよね」
そう云う事じゃないんですけど?いや、身体と身体の濃厚な絡みは大好きよ?もぅ三度の(縁壱さんが作った)ご飯も好きだけど、兎に角頂かれちゃうのが好き過ぎてヤバイ
まゆ「えっ、もう眠いよ…」
だぁがしかーし!!直ぐにヤろうとするのはどうなのよ(汗)
黒死牟「寝る前の軽い運動は睡眠の質を上げる故に、シておいた方が良いのだぞ?」
まゆ「うん、巌勝さんが言うなら…」
縁壱「軽くだと言っておるだろう。そんなに怯えなくて良い」
相当チョロいって思われてそうよね。それはダメな気がするわ!!たまには断ってみようかしら…今は無理だけど、明日の夜は断るわ!!あっ、日が変わったから今夜か
まゆ「もっ…お願いだから…あっ…ダメだってばぁ……んっ♡」
黒死牟「嫌がってないな…ならば続けようか」
縁壱「お願いだから、なんだ?」
軽くと言ったのは何処の誰よぉぉぉ!!もう無理無理無理!!
まゆ「あぐっ…んぁぁっ!!」
黒死牟「もう少し頑張れ。私ももう…」
縁壱「まゆは既に限界かと」
結局気絶した。いいえ、させられたと言った方が正しいかしらねっ
・