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【鬼滅の刃】過去も未来も〜R18〜【継国兄弟】

第26章 帰宅後の宴






メドーサ「もう帰るのかい…」

まゆ「寂しいならYou家に来ちゃいなよ♪部屋なら沢山あるからさっ」



メドーサが何だかんだ私の事が大好きなのは知ってるよ!私もメドーサが大好きっ♪



メドーサ「アタシは夫婦の邪魔をする程ヤボじゃないよ!シバきたくなったら行くから首洗って待ってな!!」

小竜姫「遊びに行くで良いのでは(汗)?」

斉天大聖「難儀な女子じゃの(笑)」



私はメドーサにシバかれるらしい…どっちが上司か分からなくなるわね(笑)



まゆ「うん!待ってるわよ♪」

縁壱「では、お世話になりました」

黒死牟「この度は誠にありがとうございました」

斉天大聖「次は遊びに来ることじゃ。ワシの修行に堪えた主等ならば何時でも歓迎しよう」



こうして修行を終えた私達は山を下り、煉獄家へ向かうのだった



早く母上と千寿郎の手料理食べたぁぁぁい♡自分は作らないのかって?泣いたら疲れたから無理(笑)








まゆ「ただいまぁ!」

瑠火「お帰りなさい。無事で何よりでした。修行はいかがでしたか?」

黒死牟「お邪魔いたします。修行は…死んだかと思いました…」

縁壱「お邪魔いたします。やはり斉天大聖と名乗るだけあって力の桁が違いました」



妙神山での修行について母上に聞かれ、其々感想を述べていく。後で父上にも詳しく聞かれるだろうと思う



二度も三度も同じことを説明だなんて面倒くさいわよねwww



まゆ「父上にも報告するから後で良いじゃないの♪」

瑠火「それもそうですね。槇寿郎さんと杏寿郎を呼んできます。道場に居ますので」



母上は父上と杏寿郎を呼びに行き、私達は座って待つのだった



黒死牟「杏寿郎がどれだけ強くなったか楽しみだ…」

まゆ「闘う気満々ね」

縁壱「兄上とやりあえれば、この先十二鬼月に当たっても勝てる。実力を見る為にも必要だろう」



今日じゃなくても良くないかしら…私は飲んで食って寝たいのよねぇ



まゆ「明日じゃダメなの?」

黒死牟「早く見たいではないか。杏寿郎も実力を見せたい筈だ」

縁壱「杏寿郎のことですから自分から言い出すのではないでしょうか」



男って…



まゆ「元気よねぇ…」



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