第18章 三度目の正直
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まゆ「話は聞いていたわね。直ぐにソルと連絡をとってちょうだい。後からチビ達も呼ぶかもしれないから、お前が直接迎えに行きなさい」
グラウ「グゥ」
もう何体か使い魔は居るけど、鬼灯君曰く「仕事忙しいのに余計な手間をかけさせてるんですから使い魔貸してください。獄卒が足らないんですよ」って事で貸出している
槇寿郎「後でまゆの子供達に会えるのか…」
まゆ「ええ、美月は煉獄家の先祖よ♪」
槇寿郎「日の呼吸の剣士とまゆも間接的に先祖になるのか?」
黒死牟「血は入っておりますが、そこまで気にしていたらキリがありませぬ…」
槇寿郎「そうだな(笑)まゆ、酒はないか?」
隠に沢山用意するように言ったから酒は有るのよね♪酒と巌勝さんと縁壱さんは手放せないわ♡
まゆ「はい!おつまみ作りますね!」
黒死牟「現代は二十歳未満の飲酒は禁止されているのでは?」
槇寿郎「料理用だろう。まゆは料理が得意でな。父親が言うのもなんだが、何処に嫁に出しても恥ずかしくない程だ」
黒死牟「今世も料理上手なのですな…」
私は酒を出し、料理を作りながら父上と巌勝さんの会話を聞いている
槇寿郎「昔も料理上手だったのか?」
黒死牟「はい、味付けが完璧でした」
完璧って…それは無いわ(汗)でも二人が打ち解けたようで嬉しいっ♪
縁壱「お邪魔致します。煉獄殿、私は継国縁壱と申すもの…。永い事ご挨拶にも伺わず申し訳ありません。兄上、お久しゅうございます」
黒死牟「あ、あぁ…」
そうこうしているうちに縁壱さんがグラウと共に屋敷に現れ、父上と巌勝さんに挨拶をしている
私には!?っと、むぅーっとしたので、直ぐに縁壱さんに駆け寄り抱きついた。直ぐに抱き締め返してくれるのが何よりも嬉しくてテンション上がっちゃう♡
まゆ「あなた♡会いたかったわ♪今ね、ご飯作ってるの!唐揚げと煮物で良い?」
縁壱「私もだ。フフッ、まゆの作った飯が楽しみだ」
父上は「バカ娘、親の前でそういう事をするんじゃない!」と怒って、巌勝さんは「流石にそれは無い…」と呆れていた。だけど、私達は超ラブラブ夫婦だから仕方がないのよ?
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