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【鬼滅の刃】過去も未来も〜R18〜【継国兄弟】

第18章 三度目の正直






父上の顔が怖い。超怖いっ!



槇寿郎「どういう事かを説明してもらおうか」

まゆ「いや、あのですね…房中術という術がありまして、正しくかかるか試しに十三歳になった時に縁壱さんにしてみました!!」←早口

槇寿郎「房中術…交わる事で相手の力を底上げしたりするアレか………?」



そんなに眼光鋭く睨まなくても良くない?



まゆ「大方合っているかと!現世に来る前に一回試してますが、巌勝さんに掛ける時に失敗しては意味がないと思いまして!!アハハハハハハ」



私は半目で白目になっている事だろう。そして口からは乾ききってカピカピな笑いが出てしまった



槇寿郎「お前の魔族としての特権かは知らんが、継国巌勝殿に対する手立てとして行ったのなら仕方あるまい。だが、それは二股という事だろう。継国殿はそれで良いのか?」



そっち!?私は二人を好きだって言わなかったっけか?



黒死牟「はい…」

槇寿郎「それでは継国殿に対して随分不誠実ではないか!」

まゆ「そんな事いったってさ…じゃあ、父上に私の過去を伝達しますね。記/憶/伝/達」



私は巌勝さんにしたように文珠を使って、ヤバイ部分を省いてから父上に記憶を伝えた。私の魔族としての特性上、こればかりは如何にもならない事実だから



槇寿郎「なっ………これは、お前が生きてきた記憶なのか……」

杏寿郎「俺も知りたい!!」



巌勝さんが「杏寿郎殿にはまだ早い」と窘めると、杏寿郎は「むっ、そうなのか…」と言った。多分『何でだろうか!』とか考えてるわね



槇寿郎「なるほど…お前はそういう存在であり仕方ないというのだな?」

まゆ「はい。ですから不誠実とはまた違います。人ではないので…」



父上も母上も、私を本当に理解しようとしてくれてるの。それが凄く嬉しい…



槇寿郎「ハァ…お前の事だ、既に房中術を継国殿に掛けたのだろう」

黒死牟「槇寿郎殿、大変申し訳ありません。私から言わねばならぬ事でした…」



何でそんなに申し訳なさそうに頭を下げるの?巌勝さんは何も悪くないのに…



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