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【鬼滅の刃】過去も未来も〜R18〜【継国兄弟】

第17章 大正恋物語【煉獄家】






早速式が動き出し私を案内すると、腰を抜かして動けずにいる子を見付けた



まゆ「月の呼吸 壱ノ型 闇月・宵の宮」



あぁん♡巌勝さんの呼吸♪



宵の宮だけに酔いしれてる場合じゃないわよね!などと、ギャグにもなってない事を思いながら次々と鬼を斬り伏せていく



こうして私は、夜が明けても鬼が隠れている場所を探知しては斬り伏せを繰り返していた



まゆ「流石に疲れてきたわね。グラウ結界お願い!」



一番日が高く上がったら、念の為にグラウに鬼避けの結界を張ってもらって仮眠をとるのだ。流石に眠いんだもん



目が覚めると、お腹が盛大に鳴ったので川に行って釣りをする。釣りって言っても別に竿とかは使わないで、大地への干渉呪文を使って手早く獲物を手に入れた。ここだけの話、私ってサバイバル能力が無いのよね(笑)実は、この為の塩と串だったりする♪



塩焼きウマーイ!!



これから最終選別に挑む皆さん、食事はしっかり摂らなきゃダメよ?



腹が減っては戦も出来ぬっ、て言うものね♪



まゆ「家族は今頃どうしてるかなぁ〜」



やっべ、一日目でホームシック…



食事を摂り終え、日が沈む前から鬼を狩り始める。私の役目は、弱きを者を助ける事なのだから妥協はしない!気の遠くなる様な遥か古から、ずっと人間を見守り、助けてきたのだから…



藤襲山から鬼が居なくなれば流石に終了でしょ?その分、生存者も増える。私が間に合わない場合もあるから減らしておくに越した事はないと思う



鬼に臆せずに立ち向かえる強い子は良い。でも、鬼と初めて対峙する子の中には怯えて本来の力を発揮出来ず、そのまま殺されて喰われてしまう子が居るのは事実



これは武家社会が存在していた戦国時代でも問題視する声はあったし、柱合会議の議題にも上がっていたように記憶している



策として『育手が鬼狩り自体に慣れさせずに最終選別に送り込むのが問題である。育手の監視の元、鬼狩りに慣れてから最終選別に出させよ』と、所在が分かっている育手に文での通達をした筈…



まゆ「変わってないね…」



変わってないのか、また戻ったのかは私には分からない。だけど、折角ここまで頑張って来た命が、こんな所で消えていくのは解せないわ!



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