• テキストサイズ

You are my princess

第1章 You are my princess


ちゅ…
舌を絡め、唇を離せば、再び合わせ、そしてまた舌を絡め合い、また唇を離せば口と口から銀の糸が繋がる

「さきお嬢様…」

ちゅ…とさきからキスを落とす

「お嬢様はダメって言ったでしょ?」
「さき…」

再びキスを交わすとさきはゆっくりと腰を下ろすと、ぬぷりと水音が部屋に響く

「あっ////」

完全に腰を降ろしきると思えば、再び腰をあげ、そして下げを繰り返す

「あっ…ん、ふぁ…あ、あんっ////」
「っ…さきっ!」
「あっ////どん、じゅん…////きもち、いい?///」
「あっ…さき、すごく…きもちいいよ///」
「んっ…あ、よかった…////」

辛そうな顔をしながらも、笑顔を浮かべるさき
それを見てドンジュンはさきの頬にキスをする

「さき、愛してるよ」
「ドンジュン…」

ドンジュンは下から腰を突き上げると、それと同時にさきも背中を大きく反らせ反応を見せる

「ああんっ!////」

ベッドの軋む音も部屋中にに響き、さきはドンジュンの上で乱れる

「あっ、や、んっ…////どんじゅ…んっ、あっ、そんなに激しく…したらっ////」
「さき、締めすぎっ…」
「あんっ、だって、あっ…///とまら、なっ…////」

繰り返される上下運動、二人の額にはうっすらと汗を浮かべている。それでも、しっかりとお互いの指を絡ませ、耐え切れなくなり、ドンジュンの首に腕をまわし、しがみつくさき

「んぁ、どんじゅん…っ///あたし、も…おかしく、なっちゃ…あんっ、ひゃん、あぁ///」
「僕も…もう…っ///」

お互いの限界が近いなか、抱きしめ合い、キスを交わし、月明かりがカーテンから漏れ、うっすらと浮かべた汗がきらきらと光る
そして、ぎゅっと抱きしめあい、二人は果てた。
/ 6ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp