万華鏡の姫君1章 〜特級呪術師&最強柱〜【鬼滅】【呪術】
第8章 設定パート2
〇拾ノ空間 万華鏡の子守唄《まんげきょうのこもりうた》
奥義万華鏡の揺りかごの一歩手前の技。
相手が降参または自らが死を望んでいることが条件となる。
眼を見開き相手を異空間(万華鏡の中)に連れていく。
相手は万華鏡の中過去の自分が出てきて記憶が戻り懺悔すかのように涙しながら消えていく。
物理的痛みはない。
鬼自信が首を差し出さないと使えない。
〇拾壱の空間 万華鏡の乱反射《まんげきょうのらんはんしゃ》
技を放った瞬間。
相手は何にも柄のない万華鏡の中に。
そこに光の瞬速で乱反射のような斬擊。
その度に真ん中にいる相手は半永久的(球体でぼこぼこの硝子に反射する)に斬られ続ける。
首が斬られるまで続く。
といっても数秒。
鬼に反省の意思がない場合など、永遠に地獄を彷徨い、消滅後も苦しむ。
後に光を太陽光代えることに成功する。
無限の呼吸で最大威力の攻撃技。
〇終ノ空間 奥義 万華鏡の揺りかご《まんげきょうのゆりかご》
万華鏡の子守唄とは違い首を差し出さなくても異空間(万華鏡の中)に強制的に引き釣り込む。
その空間から逃げ出すことは不可能。
揺りかごの中で万華鏡の中に写る人間時代を見せさせられる。
人間の頃を思いだし眠り落ち灰となり消えていく。
最強の奥義。
鬼自信反省することで地獄でには短期間だけ行き、来世では人間になれる。
凄い体力と神経、精神力を使う。
この技使うと最低一週間は目が覚めなくなる。(凛の場合)
そのため狗巻凛は過去無惨戦で一度出しただけ。
絢蘭は1日に2回が限界。
体より精神力をすごく消費するため、頻繁に使うと呪力での精神力の再生が追い付かない。
・術式
無下限術式
自信と相手の間に無限を作り出し相手が自分に近づくほど遅くなり触れられない。
呪力の無限生産
術式順点転蒼
術式反転赫
虚式紫
・特級過術怨霊 有一郎
有一郎が瀕死時に「死んでも側で一生守る」と夢主を呪い、夢主も「死なないで」と呪い合い、怨霊化し夢主に取り付く。
一時秘匿死刑を言われそうになるが、”万華鏡の姫”であることが明らかになると、呪術連に連れて行かれそうになる。
しかし五条悟の助言のもと免れる。
底無しの呪力と正の力。
その呪力のコントロールを夢主は僅か3日で完成。
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