第1章 百くんと内緒・・・(百)
買い出しから戻ると夕ご飯を作っていく。
冷蔵庫を開けるとももりんが入っていて必ずニコッと笑ってしまう。百くんの好きなものだ。
かずみ「今日はオムライスにしようかな、百くんが帰ってくるくらいで作ろうかな」
(明日百くんはお仕事お休みだからお酒も用意しちゃったけど、良かったかな。)
お酒は決まって桃味のお酒を用意する。
私も桃味が好きなのもあるけど一番は百くんが好きだから。
___ガッチャッ
百「かずみただいま~百ちゃん帰還!」
かずみ「百くんおかえりなさい!今ご飯準備するから待っててね!」
百「うん、ありがとう!」
(はぁ~相変わらず生百くんの破壊力はイカンデスヨ♡なんでそんなにかっこいいんですか!私の心臓コワレマス)
かずみ「今日はオムライスにしたからね。あと明日お休みって聞いてたから桃のスパークリングワイン用意したよ!」
百「ありがとう♡お酒飲む飲む!!先にお風呂入ってくるね」
かずみ「ご飯できるまでまだ時間かかるからゆっくり入って来てね」
百「うん!かずみ一緒に入る?」
かずみ「!!百くんっ!!私の心臓壊す気ですか!💦」
百「冗談だよ!ほんとかずみは可愛いなっ!」
(百くんに何回も心臓壊されそうです💦でも、百くんとこんな会話が出来て凄く幸せだな♡)