第1章 百くんと内緒・・・(百)
そこから私と百くんの内緒の関係がスタートした。
友人「あっ!そろそろ帰らないと💦
ご飯作らないと弟がうるさいから」
かずみ「もう、夕方か💦私も買い出しに行かないとな~。途中まで一緒に行こう!」
友人「もちよ!今日も一緒にRe:vale見れて幸せだったよ!ありがとう♡」
かずみ「ううん、こちらこそありがとう♡」
友人に伝えるのはまだまだ先になりそうだ。
唯一知ってるの千くんと岡崎さんだけだ。
百くんに言われて挨拶する為に千くんに初めて会った時も物凄く緊張したけど、一番怖かったのはMGRの岡崎さんに会った時。
百と付き合う覚悟は本当にあるんですかって聞かれた時の岡崎さんの顔、思い出すだけでも恐ろしい💦
かずみ「私は本気で百さんのこと好きなんです!
誰にも話しませんし、何なら契約書書きます!!」
岡崎「それだけ真剣なら安心ですね。百くんをよろしくお願いしますね。」
かずみ「はっはい!」
百「もう、おかりん心配しすぎ!俺がちゃんとかずみを守るから」
千「僕も百とこの子をちゃんと見てるから安心して」
色々あったけど百くんとの内緒の関係は順調。
今日も百くんは仕事終わりに私の家に来て一緒にいてくれる。必ず仕事終わったら会うって言ってくれて疲れてるのに会いに来てくれる。