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<i7>百くんと天くん短編集

第1章 百くんと内緒・・・(百)


かずみ「はぁ~~今日も百くんイケメン!!好き♡」

友人「いや~千くんだってかっこいいでしょ!!」

かずみ「絶対百くんだから!!」

今私と話しているのは同じRe:valeファン千くん担の友達だ。

小さい頃からの付き合いになる大事な親友だ。

時間会えば必ず私の家でRe:valeのライブDVDを鑑賞している。

こんな言い合いも私たちの仲では毎日の日課である。

友人「千くんだってめっちゃイケメンだしイケボだし、もう好きすぎて止まんない!付き合えたらどんなにいいか・・」

かずみ「ほ、ほんとにね」

私には親友にも秘密にしていることがある。

私は百くんと付き合っている。

Re:valeの握手会があった時、百くんと初めて会って顔が真っ赤で緊張しっぱなしの私に対して百くんは優しく接してくれた。
その時百くんもまた話したいと連絡先を教えてくれた。

そこから百くんと私はこっそり連絡を取り合うようになった。

何回か出かけたり、こっそり会ったりしながら私はファンの大好きを超えて百くんを一人の男性としてどんどん好きなった。

私は百くんに正直な気持ちを告げた。百くんは快くOKをくれた。
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