第1章 角部屋の小鳥
「リゼルさまぁ…っ、すきっ…いやぁんっ…」
堕ちた女は、リゼルの夜空色の瞳を蜂蜜色の美しい瞳で見つめた。
エリカの中をめちゃくちゃに出入りする怒張に、柔らかな襞が絡みつき押し出したり吸い付いたりする。
吸い付いてくるぬるぬるの粘膜がたまらなく気持ちよく、中で先走りと愛液が絡まって泡を立てた。
「っ、…はぁっ…最高だよ…エリカのおまんこ…なんてエッチなんだ…」
「やぁんっ…言わない、で…っ、エッチじゃないですぅ…っ」
「こんなグチョグチョに垂らして、エッチじゃないってまだ言うのかい? ほら、糸を引いてる…」
「やぁっ…見せちゃや…」
粘液を手に取り、指を付けたり離したりして糸を引かせると、エリカは途端に真っ赤になった。
その顔にゾクゾクと劣情が刺激される。
感じきっているとろとろの表情がエリカの清純さを消し去っていて、もはやそこにいるのは一人の牝。