第1章 角部屋の小鳥
「あぁんっ気持ち、いい、ですぅ…! おまんこが、ダメなのぉ…!」
「ああ、ダメなおまんこだ。こんなに締めてぬるぬるで…蓋をしてないと、いつでもエッチな汁を流すんだろう?」
「やぁんっ…だって…何でも気持ちいいのぉ…っ」
こんな状態では社交界に連れて行けない。
ここで監禁して、調教するしかないのだ。
そう言い聞かせて正当化するリゼルは、自分の豊富な財産を投じて、エリカにエッチなことをする日々だった。
全ては想い人を手に入れるため。
自分好みの女に育てたかったがため。
「エリカ…最高のおまんこだよ…君は最高の女性だ」
「やぁんっぁんっぁっあっ」
リゼルの腰に脚を絡めて快楽だけを貪る女。
頼れるのはリゼルだけ。